2013年09月

2013年09月25日

協会けんぽ、医療費も佐賀が1位に

 本日の佐賀新聞の記事です。佐賀県は医療供給体制充実しているみたいです。こうした順位はその他に、食生活や高齢化などが影響しているように思います。平均寿命との相関関係も見てみたいですね。内容は下記の通りです。


『中小企業の従業員らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)の2012年度の1人当たり医療費は、佐賀県が15万7528円で、全国で最も高かった。県内は医療供給体制が整い、受診率が高いことなどが要因とみられる。佐賀県は保険料率も10・16%と全国最高で、医療費増加が一因になっており、協会けんぽは削減対策に乗り出す。
 1人当たり医療費の全国平均は14万408円で、県内は約1万7千円上回った。2番目は北海道で15万5922円、最も少なかったのは沖縄の12万8764円。県内は11年度も15万4646円で2番目に高かったが、12年度はさらに2882円(1・86%)増え、年々増加傾向にある。
 県内は入院を伴う受診率、1件当たりの入院日数や通院日数が全国1位で、医療費を押し上げた。背景には医療機関の充実があり、人口10万人当たりの病院数と病床数は、それぞれ全国5位と7位だった。また、病床利用率は88・2%(全国1位)と高く、平均在院日数は47日(同2位)と長かった。
 こうした状況の中で、保険料も全国最高となっており、協会けんぽは医療費抑制に向けて新たな対策に乗り出す。健康診断で「重症域」と指摘された人の多くが精密検査を受診していないため、10月から対象者に受診や治療を促す文書を送る事業を始める。協会けんぽ佐賀支部は「受診などが進まなければ、その3カ月後をめどに支部から再度文書を送り、治療につなげたい」としており、加入者の早期対応による健康回復などで医療費削減を目指す。
 協会けんぽには全国で約3490万人、佐賀支部は県民の約3分の1に当たる28万9641人(6月現在)が加入している。』


doctor_b3 at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 

2013年09月05日

医療施設:診療所数、初の10万超

 本日の毎日新聞の記事です。医科診療所の数が初めて10万件を超えたという内容の記事なのでご紹介します。医療供給体制も徐々に変化しつつありますね。機能分化が進みつつあります。今後は、診療所でのプライマリケアの充実が課題になっていくことと思います。内容は下記の通りです。


『歯科診療所を除く一般診療所(19床以下)の数が、昨年10月時点で10万152施設(前年比605増)となり、1953年の統計開始以降初めて10万施設を超えたことが、厚生労働省の2012年医療施設調査で分かった。一方、病院(20床以上)は40減の8565施設。平均在院日数は31.2日で前年より0.8日短くなった。
 同省は「地域医療の担い手が病院から診療所へと移ってきているのではないか」と分析している。
 病院のうち精神科専門などを除く7493施設中、小児科を掲げていたのは2702施設(前年比43減)、産婦人科を掲げていたのは1218施設(同21減)で、いずれも19年連続の減少。』


doctor_b3 at 09:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 
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