2012年09月

2012年09月28日

国民医療費、過去最高の37.4兆円=高齢化などが影響−厚労省

 昨日の時事ドットコムの記事です。2010年度の国民医療費がなんと37兆4,202億円です。3.9%増ということで、前年度に比較して実に、1兆4,000億円増えたことになります。2011年や2012年はもっと凄いことになってると予想されますね。本当に抜本的な改革が急務になってきました。内容は下記の通りです。


『厚生労働省は27日、2010年度に病気やけがの治療などで医療機関に支払われた国民医療費が、前年度比3.9%増の37兆4202億円になったと発表した。1人当たりの国民医療費も同3.5%増の29万2200円で、いずれも4年連続で過去最高を更新した。高齢化や診療報酬の引き上げ、医療技術の高度化が主な要因。
 年齢階層別の医療費を見ると、65歳以上が20兆7176億円で全体の55.4%を占める。1人当たりでは70万2700円に達し、65歳未満(16万9400円)の4倍強となっている。また、国民所得に占める国民医療費の割合は、同0.2ポイント増の10.71%に上昇した。
 傷病別では、高血圧症や心筋梗塞といった循環器系の疾患が最も多く5兆6601億円。次いでがんなどの「新生物」3兆4750億円、呼吸器系の疾患2兆1140億円と続く。』

doctor_b3 at 09:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 

2012年09月14日

「国民に医療ID」情報管理で提言も 厚労省有識者会議

 昨日の朝日新聞の記事です。情報共有の利便性と個人情報保護という相反する課題の両立を目指すという非常に難しい議論ですね。新たに作り制度には、メリット・デメリットがありますから、有識者で大いに議論してほしいと思います。特にセキュリティについては特別な配慮が必要に思います。内容は下記の通りです。


『医療や介護分野の個人情報の活用と保護のあり方をめぐり、厚生労働省の有識者会議は12日、情報の取り扱いを定めた法律を早急につくる必要があるとの報告書をまとめた。医療IDを全国民に与えて情報を管理する仕組みの導入も検討すべきだとした。厚労省は、早ければ来年の通常国会に法案を提出する。
 政府は、全国民に番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度を導入し、年金給付など社会保障業務への活用をめざしている。ただ身体や健康にかかわる情報を含む医療情報はプライバシー保護の観点からより厳格な運用が必要とされ、法制化して個別に番号をつくることを検討していた。
 報告書では、複数の医療機関などが利用者の情報を安全に共有できる仕組みが必要だと提言。医療・介護分野に限定した番号「医療等ID」(仮称)を国民に割り振り、データを管理する仕組みの導入を検討すべきだとした。』


doctor_b3 at 19:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 
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