2014年10月03日

在宅ホスピスなど投資 地銀5行の医療・介護ファンド第1陣

 本日の日本経済新聞の記事です。横浜銀行や福岡銀行など有力地銀5行が医療・介護などヘルスケア産業への育成・支援を目的としたファンドの設立に関する記事なのでご紹介します。医療や介護の分野でも、拡大やサービスの充実には、金融機関の支援が不可欠です。今回は、ファンドという今までには少ない事例ですが、融資と違って、中長期的に育成・支援できるメリットがあります。こういう取り組みが全国に広がることを期待します。



『横浜銀行や福岡銀行など有力地銀5行が共同で設立した医療・介護などヘルスケア産業に投資するファンドの第1陣が明らかになった。自宅で終末期ケアを受けられる在宅ホスピスの楓の風(東京都町田市)と、高度なリハビリを受けられるデイサービス事業者のYOU(東京・豊島)に出資する。医療機関や介護施設では提供しにくいサービスを育成するため、設備投資資金を供給する。
 3日に発表する。「地域ヘルスケア産業支援ファンド」は横浜、福岡、常陽、千葉、西日本シティの有力地銀5行が約20億円拠出し、地域経済活性化支援機構が運営している。今回の投資は普通株や優先株を通じた出資で、融資と違い中長期的に成長支援できると判断した。投資額は非公表。
 第1陣に内定した楓の風は、自宅で人生の終末期を迎えたい患者向けに、看護師を派遣する訪問介護事業などを展開する。増資で得た資金はサービス地域の拡大に向けた拠点の増設や、看護師を確保する費用に充てる。
 YOUは埼玉県や千葉県で病院などを経営する富家(ふけ)グループが今春、立ち上げた会社。後遺障害が残るなどで自宅療養を余儀なくされた人の自宅近くに、理学療養士によるリハビリサービスを受けられる施設をつくる。10〜20の派遣拠点を開く資金に充てる。』


doctor_b3 at 12:15│Comments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 

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