2012年10月12日

生殖医療へのiPS議論加速へ

 昨日のNHKニュースの記事です。京都大学の山中教授のノーベル賞受賞で話題になっているiPS細胞に関連した記事ですが、画期的な発明ゆえ、その副作用もかなり大きなものになることが予想されます。生殖医療の分野にも応用が期待されていますが、生命に関わることですから、慎重にかつ速やかに議論を進行して制度づくりを急がないといけません。議論についても一部の有識者だけでなく国民的な議論が必要に思います。内容は下記の通り
です。


『ヒトの受精卵の取り扱いなどを検討する国の専門調査会が開かれ、iPS細胞を使った生殖医療の研究をどこまで認めるべきか、議論のスピードアップを図っていくことになりました。
国の生命倫理専門調査会はヒトのiPS細胞などから精子や卵子を作ることができるようになった場合、生殖医療の研究への利用をどこまで認めるべきか、検討を続けています。
11日の会合で、研究の動向に詳しい委員は、「iPS細胞から生殖細胞を作って機能を確かめたいというのが、多くの研究者の考えだ」と述べ、積極的に研究に利用できるルール作りを検討すべきだ、と主張しました。
また、医療倫理が専門の委員は、「研究がものすごいスピードで進んでいるのに、日本は制度作りに向けた結論を出すのが非常に遅い」と指摘しました。
これに対し、別の委員は「ヒトの生命に関わることから慎重な議論が必要だ」と反論しましたが、調査会では議論のスピードアップを図ることで合意しました。
会合のあと、調査会の相澤益男会長は「万能細胞への社会の期待は大きい。今後は一般の人の意見も取り入れながら議論を進めていきたい」と話しました。』


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doctor_b3 at 08:57│Comments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 

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