2011年07月23日

重症患者搬送、10回以上受け入れ拒否727人

昨日の読売新聞の記事です。救急患者の受け入れは相変わらず深刻ですね。病院側の言い分もよくわかりますし、非常に複雑な課題が多いので、中々難問です。でも必ず解決していかないといけない課題です。内容は下記の通りです。


『重症患者の救急搬送で医療機関に受け入れを10回以上断られたケースは、2010年に全国で727人で、09年より50人増加していることが、総務省消防庁の調査で分かった。
 最も多かったのは東京都の41回。手術中だったり、ベッドが満床だったりしたことが理由で、受け入れ先を見つけるのに2時間52分かかった。
 搬送された重症患者の3・8%にあたる1万6381人が3回以上断られ、09年より0・6ポイント増え、調査開始の07年以降、初めて前年を上回った。埼玉県と奈良県では10%を超えた。奈良県は調査開始から4年連続で10%超となった。
 同庁は断られたケースが増えたことについて、「重症搬送者が、前年より2万人以上増えたことが原因ではないか」としている。
 09年に成立した改正消防法は都道府県に、傷病の種類や程度に応じた搬送先医療機関のリストや、搬送先が決まらない場合の対応などを定めた「実施基準」の策定を義務づけている。今年度中には全都道府県で策定される見込みで、同庁は効果をみて、改善の必要性などを検討する。』
(2011年7月22日21時30分 読売新聞)





doctor_b3 at 09:13│Comments(0)TrackBack(0)コンサルタント日記 

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